仏壇型納骨堂とは、契約した家庭ごとに仏壇が用意されているタイプの納骨堂を指します。
霊廟と呼ばれることもあり、訪れたときに仏壇にお線香を立ててお参りすることが多いです。
上段が仏壇・下段が納骨スペースとなっており、お供え物や花を置くこともできます。
亡くなった人の遺影や思い出の品などを置いておくことができるため、それぞれの家族にぴったりな状況となっていくところもポイントです。
平均的な費用は50万円から100万円前後とされています。
仏壇のグレードにより多少異なり、中には150万円前後かかるところも少なからず存在しているのは事実です。
費用を支払うことで故人だけではなく、家族代々のお墓としても利用できるのがメリットといえます。