供養の方法にもいろいろな形がありますが、最近では手元供養を希望するひとも増えてきました。
手元供養では、ミニ骨壷やコンパクトな仏壇、祭壇などを用意することも多く、遺骨ペンダントなども注目されています。
手元供養でミニ骨壷などに遺骨を納めたい場合は、容量を減らしておきたいところです。
遺骨はそのままだとそれなりの量がありますが、粉骨してパウダー状にすると容量をかなり小さくすることができます。
この作業は、専門業者に依頼することが多くなっていますが、粉骨には2~3万円程度の費用が発生します。
それから、手元供養用のミニ仏壇や仏具、骨壷などの購入費用も発生します。
こちらは選ぶ商品によっても変わりますが数千円から数万円程度のことが多くなっています。