ミニ骨壷は小さなサイズのことで、赤ちゃんやペットの事など小さな遺骨を入れる時に使用しますが最近はお墓までが遠かったり移動が困難などの理由で、手元供養でミニ骨壺を使用する方も多いです。
ミニ骨壺の直径はおおむね6センチから16センチほどで、手元供養の場合は火葬後分骨してミニ骨壺に納骨しますが通常のサイズより小さいと言う事以外大きな違いはないです。
一口にミニ骨壷といっても様々な素材で作られていて、小さくても金属の重厚さを感じることができるのが金属製のミニ骨壺で蓋がネジ式になっているものを置くキーホルダーやペンダントにして持ち歩きたい方はお勧めします。
それからぬくもりや肌触りが感じられる素材は木製で、繊細さや透明感のあるものはガラス製で最も多いのは陶器が素材の味に骨壺になります。
サイズはSサイズからLサイズまであり、費用は木製で20,000円から30,000円金属製は10,000円前後でガラス製は30,000円前後の費用がかかり、陶器は3000から4000円で比較的安価になってます。