亡くなった人の遺骨を手元に置いておくために利用するミニ骨壷は、部屋の中に置くことを考えてデザインを選びます。
故人のイメージや好みに合いそうなデザインを選ぶ場合もあれば、部屋のインテリアに合わせるのも選び方の一つです。
亡くなられた方の身体のサイズを意識することも重要で、流産などで0歳の赤ちゃんが亡くなってしまった際には、2寸や3寸などの小さいものを選びます。
ミニ骨壺は多彩なデザインの商品が販売されており、可愛さを重視したものを選ぶことも簡単です。
温かみがある見た目を選びたいのなら、木製のミニ骨壷が適しています。
密閉性の高さを重視したい時には金属製で、ネジ切加工が施されているものを購入するのも正しい選び方です。