手元供養のために骨壷を目に見える範囲に置いておく方が意外と多いですが、剥き出しの状態のまま手元供養の骨壷を置いておくとほこりなどが付着してかなり汚れてしまうため、こまめに掃除や手入れをするなどして綺麗な状態を保てるように心掛けることが大切になります。
また、上手な骨壷のお手入れの仕方としては、表面の汚れはアルコール消毒液などを使用して丁寧に拭いていくことが重要です。
ただし、骨壷の中は湿気などが入り込むとカビが発生してしまうリスクが高まるので、吸湿剤などを中に入れてしっかりと密閉しておくことが大切になります。
それと、できるだけ骨壷の一番底の方に吸湿剤を設置した方が効果が高まるので、固定できない場合にはテープで貼り付けておくことをおすすめします。